2015年7月29日水曜日

初心者必見!! 絶版プラモデルの紹介本 その2

~CLASSIC PLASTIC MODEL KITS~
(第62回)

タイムボックスプラモデル館&みくに文具が全面協力しました書籍が発売されました。「時代の旅人 02(大空出版)」です。


そちらの紹介も含め、前回の「絶版プラモデル本記事」で紹介しきれなかった書籍や、その後に出版されたコレクター本を今回は紹介いたします。


●時代の旅人02(大空出版・本体800円)
  絶版プラモデル特集ページはオールカラーの全28ページ!!
中身も濃く、構成や編集も丁寧で、近年稀に見る「絶版プラモデル紹介本」となっています。国内最初のプラモデルと言われているマルサン商店 「ノーチラス」から、ミリタリー、怪獣、サンダーバード、70年代アニメ&特撮キャラクター、ロボダッチ、怪奇&妖怪、スーパーカー、ガンダム、珍プラまで、初心者から少し深いマニアもニンマリできるディープな記事も満載です。

怪奇&妖怪ページは、初版日東科学「猫目小僧」も紹介され、充実の内容。
「買って損なし!」というよりも、「買わないと損!」と太鼓判の一冊です。



「昭和プラモ名鑑(大日本絵画)」
 1950~1960年代のプラモデル創世記をメイン紹介した

市場では特に出会いにくい60年代のプラモデルが多数紹介され、資料性が高く、「自動車」「軍用戦闘車両」「航空機」「戦艦」「空想科学」「其ノ他」のカテゴリー分けが当時の模型少年には堪らない。 プラモ問屋の三ツ星商店やマルサン商店の当時カタログ掲載も嬉しい。



アオシマ 合体プラモデルシリーズの決定版!
 「アウトサイダー・プラモデル・アート(双葉社)」

青島文化教材社の「合体マシン」「ミニ合体」シリーズの全てが掲載。 
1つ100円の合体シリーズ。4つ集めれば合体完成できるのだが、当時は全てを集められなかった少年は多いはず。
全ての組済み写真が紹介されているのは嬉しい。



絶版プラモデルの探究は本当に面白いですね。
ぜひ、今回の逸品も、コレクションにお加えください。


みくに文具 上田大)


タイムボックス プラモデル館では、今回紹介した、「時代の旅人 02(大空出版)」など、絶版プラモデルに関した広報活動にも力をいれております。資料の貸し出しや特集記事監修など、ぜひ、お気軽にお問い合わせ下さい。

在庫薄のため絶版キャラクタープラモデル高価買取中です!
大切なコレクションを手放すときは、ぜひ、プラモデルに強い、タイムボックスにお任せください!!
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買取・査定・その他のお問い合わせ 03-5706-4039 まで




2015年7月16日木曜日

バンダイ 仮面ライダープラモデル その3

~CLASSIC PLASTIC MODEL KITS~
(第61回)

今回はバンダイの仮面ライダー(大・500円)の版違いを紹介します。


ヒーロー物の最高峰コレクション、仮面ライダー。その中でも「仮面ライダー(大・500円)」は別名「サイクロン号」とも呼ばれ、仮面ライダープラモデルでも代表格にして、コレクター垂涎の的となっている逸品です。

発売は1971年7月。取り外し可能なゼンマイボックスにより、スケールモデルとしてのプロポーションが保たれているのも人気の理由。

そんなサイクロン号にも発売時期による表記違いがあり、「初版」が存在します。現在の評価額自体は、版ごとにさほど違いはありませんが、今後は差別化が図られてくるかもしれません。 ぜひ、コレクションの参考にしてください。


初版識別は簡単です。 側面にST表示がありません

現在確認されている版は4種です。
下記、画像でまとめました。 箱表記の違いは品番とST番号の違いのみです。
(版毎の箱中マイナーチェンジがあるかは現在調査中です。)
※4版画像は、究極プラモデル大全(血祭著・白夜書房)より


マスコットライダーにも、品番違いを以前紹介しました。
ぜひ、写真の仮面ライダー3種、初版で揃えたいものです。



以前、絶版プラモデル情報局で紹介した記事です。

●「仮面ライダー その1」 
●「仮面ライダー その2」

も合わせてお楽しみ下さい。


絶版プラモデルの探究は本当に面白いですね。
ぜひ、今回の逸品も、コレクションにお加えください。

みくに文具 上田大)



タイムボックスでは、今回紹介した、「キャラメル箱タイプ マスコットライダー」「仮面ライダー怪人セット4点シュリンクパック」「マスコット 仮面ライダー」などなど、在庫を取り揃えております。ぜひ、お気軽にお問い合わせ下さい。


さらに、バンダイヒーロープラモデルは、在庫薄のため高価買取中です!
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2015年6月26日金曜日

ガンマー第3号 宇宙大作戦シリーズ

~CLASSIC PLASTIC MODEL KITS~
(第60回)

今回は、1968年12月に公開された「ガンマー第3号 宇宙大作戦」のプラモデルを紹介します。


緑商会からSF映画シリーズとし、3メカ計5種類が商品化されました。それらは全て、現在でも非常に人気の高いコレクションアイテムとなっています。
※緑商会1969年商品カタログより


(1)ロケット戦車(大・当時500円・モーターライズ)
1969年1月発売、完成全長は32.6センチ!
箱のサイズもシリーズ最大で20×38、厚みはなんと7.5センチ!
パトロールレッドランプ点灯、キャタピラはモーター駆動。 腹部ハッチの開閉によりジープ収納。さらにミサイル発射筒は本体と分離可。
シリーズコンプリートを目指すコレクター最大の鬼門。


(2)ロケット戦車(小・当時250円・ゼンマイ走行)
1969年1月発売、箱のサイズは17.3×26×4.5センチ。
完成全長は22.5センチで、ミサイル左右同時発射機能搭載。ゼンマイ走行
先端のクリヤーレッドの透明パーツが造形美に花を添えている。
商品にはロケット戦車(小)完成写真のカード付き


(3)宇宙船(大・当時250円・ゼンマイ走行他)
1969年1月発売、箱のサイズは17.3×26×4.5センチ。
完成全長は23.6センチで、水陸両用。
地上は「ゼンマイパーツ」、水中は「水中モーターパーツ」をポリキャップにより付け替え可能。これは、プロポーション重視設計とも思われる。
ロケット戦車(小)同様に、商品には宇宙船(大)完成写真のカード付き


(4)宇宙船(小・当時150円・ゴム走行他)
他4種から1カ月遅れの1969年2月発売。箱のサイズは13.5×23×4センチ。
完成全長は18センチで、ゴム動力による水陸両用。
宇宙船(大)同様に、ポリキャプにより水陸機構を取り付け変更。
動力パーツを全て取り外すと、(大)同様に劇中そっくりな宇宙船となる。



(5)宇宙ロケット(当時150円)
1969年1月発売、箱のサイズは23×14×4センチ。
スプリングで発射、基地付、完成全長は16センチ。 ロケット先端はゴムキャップ。ゴムは劣化するので入手の際は注意したいが、劣化していない個体の方が稀。
管制塔は透明パーツが使用されリアル志向。ただし、劇中にあった補助ブースターは造形されていない


発売から数か月後、アポロブームに乗り「ガンマー3号 宇宙ロケット」「アポロ 宇宙ロケット」改名し販売された。成形色はシルバーから白色に変更。組立書も内容は同じだが、最後の「遊び方のいろいろ」は省略された。 箱側面にはロケット戦車が紹介されているので、市場ではこの2種が混合して店頭にならんでいた可能性もある。「ガンマー3号 宇宙ロケット」はシリーズでも出にくい方なので、アポロに改名され、他よりも発売期間が短かったのが原因かもしれない。



絶版プラモデルの探究は本当に面白いですね。
ぜひ、今回の逸品も、コレクションにお加えください。


みくに文具 上田大)


現在、タイムボックスで「ロケット戦車(大)」&「緑商会 1969年カタログ」奇跡の在庫中です! 当然、在庫限りです!! お気軽にお問い合わせ下さい。
また、今回紹介したガンマー3号シリーズ含め、緑商会SFシリーズプラモデル高額買取中です!! 他キャラクタ、アニメ&ロボットプラモデルも買取強化中です!!箱だけや組済その他キャラクタープラモデルもバンバン買取中です。

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2015年6月4日木曜日

タカラ製 「スターウォーズ」プラモデル その2

~CLASSIC PLASTIC MODEL KITS~
(第59回)

今回は前回に続き、タカラの「スターウォーズシリーズ」を紹介します。


今回紹介するのは、ミニモデルです。 1978年、国内販売されたスターウォーズプラモデルシリーズには、タカラレベルから発売された6種の他に、実はTOY扱いのミニモデルシリーズが4種あります。4種の品番はタカラが発売したスターウォーズTOYシリーズに準じる「NO.410XXX-X」系統となっていますので、世間的にはTOY扱いの商品だったようです。今ではなかなかお目にかかれなくなった逸品です。


●「Xウィング」
 商品番号No410331-2。当時300円。
箱サイズは12×16×3.5センチ。組立図からわかるように、Xウィングは開閉可能。キャノピーは透明パーツ。R2-D2後ろの剥き出しメカはシルバーメッキ。デカールはシールとなっていた。台座は無し。成形色は白だが、後期発売分はクリーム色もあった。



●「R2-D2」
 商品番号No410332-4。当時300円。
箱サイズは12×16×3.5センチ。シルバーーメッキパーツあり。中脚はmpc社R2-D2を参考にしたようで、ほぼ同様な構造で収納可能。初期発売分には、組立図の「2」に不備があったようで、補足の別紙入り。その後、「2」部分の不備部分が修正された組立書に変更になっている。 

成形色は白だが、後期発売分はクリーム色もあった。下画像は変更前の初期組立書。


●「C-3PO」
 商品番号No410333-6。当時300円。

箱サイズは12×16×3.5センチ。お腹の数パーツがシルバーメッキ。成形色はゴールド
写真は素組みですが、台座が前後逆です。



●「タイファイター」
 商品番号No410334-8。当時300円。
箱サイズは12×16×3.5センチ。成形色はゴールド。これは、C-3POと同金型での同時成形されたためと思われる。コクピットは完成写真とは違い、無色透明パーツ。

翼がバネで脱着可能となっている。これは米国で発売されていたケナー社のタイファイターを参考にして商品化されたためのようで、実機には無い本体後部造形も、残念ながらケナー社と同じになってしまっている。


1978年、公開前の店舗向けタカラのおもちゃカタログには、このミニモデルの発売予告が写真入りで載っていたが、この時紹介されていたミニモデルのタイファイターはダース・ベイダー専用機。写真で掲載されている物は、試作が間に合わなかったのか、mpc社の物を使っていた。もしかすると、当初はダース・ベイダー専用機を予定していたのかもしれない。


このミニモデル4種の中ではR2-D2とXウィングがレア度が高い。



絶版プラモデルの探究は本当に面白いですね。
ぜひ、今回の逸品も、コレクションにお加えください。


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2015年5月28日木曜日

タカラ製 「スターウォーズ」プラモデル その1

~CLASSIC PLASTIC MODEL KITS~
(第58回)
 
今回はSF映画の金字塔、スターウォーズのプラモデルシリーズを紹介します。
米国では映画公開の1977年にmpc社からプラモデルが発売され、 翌年公開となった日本国内ではタカラがmpc社製品を輸入し、公開に合わせタカラレベルというブランド名で発売しました。

1978年当時、映画公開に合わせた販促として、各ショップに配ったチラシです(表裏)。


商品数は計6種。タカラ独自開発の2品「1/10 R2-D2(モーター)」「1/72 Xウィング(モーター)」、mpc社の箱変え4品「1/48 Xウィング」「1/32ダース・ベイダー専用 タイファイター」「1/8 R2-D2」「1/8 C-3PO」。 その後、タカラオリジナルとして、ミニモデルキット4種を発売しています。ミニモデルに関しては次回に紹介します。


●「1/10 R2-D2(モーター)」
 商品番号No861001-0・1000。当時1000円。
国内初のスターウォーズプラモデル。1978年6月発売で箱サイズは19×32×5.5センチ。 
タカラオリジナル商品で、頭部回転、モーターにより直進、左折走行。レッドアイが点灯。電池は背中のパネルを外して入れ替える。




●「1/72 Xウィング(モーター)」
 商品番号No861002-2・1000。当時1000円。
1978年6月発売で箱サイズは19×32×5.5センチ。国内タカラオリジナル商品。
「ディスプレイタイプ」か「走行タイプ」の選択式。ノーズビームとR2-D2が点灯。R2-D2を押すとXウィングが開閉。ディスプレイスタンドはディスプレイタイプを選んだ場合のみ使用。モーターライズ走行にする場合は、ギヤボックスを接着。


●「1/48 Xウィング」
 商品番号No861003-4・2200。当時2200円。
1978年7月発売で箱サイズは26×35.5×7.5センチ。 mpc社から輸入販売した物だが、パッケージと組立説明書は新規印刷の日本対応。


●「1/32 ダース・ベイダー専用 タイファイター」
 商品番号No861004-6・2200。当時2200円。
1978年7月発売で箱サイズは26×35.5×7.5センチ。

mpc社から輸入販売した物だが、パッケージと組立説明書は新規印刷の日本対応。
(箱側面)


プラモデル同封のチラシには「Xウィング」「ダース・ベイダー専用 タイファイター」共に1/48スケールの表示がされているが、タイファイターは販売時1/32に修正された。スケール表示は国内だけで、本家の米国mpcではスケール表示はされていない。




●「1/8 R2-D2」
 商品番号No861005-8・1300。当時1300円。
1978年7月発売で箱サイズは25.5×19×7.5センチ。 mpc社から輸入販売した物だが、パッケージと組立説明書は新規印刷の日本対応。
帯の無いバージョンもある。


●「1/8 C-3PO」
 商品番号No861006-0・1300。当時1300円。
1978年7月発売で箱サイズは25.5×19×7.5センチ。 mpc社から輸入販売した物だが、パッケージと組立説明書は新規印刷の日本対応。


ミニモデルキット4種は次回に紹介します。



絶版プラモデルの探究は本当に面白いですね。
ぜひ、今回の逸品も、コレクションにお加えください。





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2015年5月15日金曜日

東京マルイは品番で発売年を

~CLASSIC PLASTIC MODEL KITS~
(第57回)

今回は、東京マルイのプラモデルは、品番から発売年がわかるということを紹介します。

東京マルイ、通称マルイは、金型再利用率の非常に高いメーカーとして有名です。
その金型再利用は、膨大な種類のオリジナルキャラクタープラモデルを生み、
今では、コレクターにとって、非常に人気のあるジャンルプラモデルに成長しています。

今回紹介する「品番」、いわゆる「商品番号」は、箱の側面に書かれているアルファベットと数字の組み合わせで表記されている番号のことです。

各メーカーは商品の発売順に通しナンバーを振り、その横に定価を表記するのが一般的です。 バンダイならば、8611-600(キカイダー600円)、日東科学ならば、ART.NOで始まるART.NO.345-150(キティファイヤー150円)、今井科学ならば、Bで始まるB-479-500(ガマロボ500円)など、各メーカー定型で決まっています。 ブルマァクなど、品番をまるっきり振っていないメーカーもあります。

東京マルイの品番はどうなっているかというと、画像のよう、「MT」で始まり、その後に「数字+定価」が表記されます。
「歩く手首」でいうと、「MT45-200」なので、まずは定価200円ということがわかります。  この「MT45」というのが、商品番号45番と言う意味ではなく、マルイの場合は、昭和45年(1970年)発売を意味しています。

以下、資料元から
MT44-700 1/45 アポロ月着陸船 →昭和44年(1969年)発売
MT45-200 歩く手(黒箱) →昭和45年(1970年)発売
MT46-350 空とぶウルトラマン →昭和46年(1971年)発売
MT47-250 巨人の星 →昭和47年(1972年)発売
MT47-250 Qちゃんレースカー →昭和47年(1972年)発売
MT48-800 レッドバロン →昭和48年(1973年)発売
MT48-350 歩く手(赤箱) →昭和48年(1973年)発売
MT49-300 メカニックマシン3号 →昭和49年(1974年)発売
MT49-500 メカボーグ怪獣 →昭和49年(1974年)発売
MT49-500 メカボーグ2号 →昭和49年(1974年)発売
MT49-800 ロボット飛竜 →昭和49年(1974年)発売

MT78-P4-100 タイガーウルフ→1978年発売
MT78-S3-300 バトルタイガー→1978年発売
MT82-CB3-800 激走キャノンボール フェラーリ512BB→1982年発売

データ的に未収集ですが、上記のように、1975年から1977年のどこかで、表示が昭和から西暦に変更になったようです。


MT44の前番号ですが、昭和41年(1966年)発売の「恐竜出現」や昭和42年(1967年)発売の「歩く手」の初版箱、昭和43年(1968年)発売の「アニマル1」の箱には番号表示がありませんので、MT44の昭和44年頃から表記が始まった物と思われます。(その後の調査で昭和43年からと確認
画像は、東京マルイのプラモデル第一号と言われている「恐竜出現」。 1966年発売・当時50円。


この知識さえあれば、マルイのプラモデルの発売年が直ぐにわかります。
ぜひ、コレクション収集の参考にお使い下さい。


絶版プラモデルの探究は本当に面白いですね。 ぜひ、今回の逸品も、コレクションにお加えください。


~2018.7 追加記述~
その後の調査で、「キングロボ」にMT43-150の記述「有り・無し」の両箱が確認されたので、昭和43年のキングロボ周辺からMT表記が導入されたと判明。




現在、タイムボックスでは今回紹介した東京マルイのプラモデル多数在庫中です。
タイムボックスのWEBショップ商品紹介には、全てに品番号も表示しているので、コレクションの参考にしてください!さらに、マルイ以外でも、プラモデル、多数在庫中です。お気軽にお問い合わせ下さい。
マルイプラモデル、特に怪奇シリーズは高額買取中です!! 他キャラクタ、アニメ&ロボットプラモデルも買取強化中です!!箱だけや組済その他キャラクタープラモデルもバンバン買取中です。

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2015年4月28日火曜日

バンダイのウルトラマンタロウシリーズ

~CLASSIC PLASTIC MODEL KITS~
(第56回)

今回はバンダイのウルトラマンタロウシリーズを紹介します。

ウルトラマンタロウのプラモデルは、バンダイの他に今井科学(モデロック5種)、マルサン(16種?)、マルイ(4種)からも発売され、種類の多いシリーズです。


バンダイからは1973年夏から年末にかけ全8種類が発売されました。
アンドロメダのみ、箱サイズが小さく、残りは統一サイズです。


●「コンドル1」  商品番号8685-600。当時600円。
マスコミシリーズNo.65。ゼンマイ走行で箱サイズは20×29×5.5センチ。 円形の翼は折りたたみ式。ミサイル発射。定価700円と訂正された、価格修正シール版もあります。


●「アンドロメダ」  商品番号8686-500。当時500円。
マスコミシリーズNo.66。ゼンマイ走行で箱サイズは19×27×4センチ。 ロケット弾発射。なぜか、首が飛ぶウルトラマンタロウ人形付。マルサンからウルトラマンタロウ単体のプラモデルが出ているが、バンダイでは単品発売はされておらず、このアンドロメダに付いているのみ。アンドロメダはシリーズ中人気度は低いので、タロウ狙いで考えれば、ある意味お得なプラモデル。


●「スカイホエール」  商品番号8687-600。当時600円。
マスコミシリーズNo.67。ゼンマイ走行で箱サイズは20×29×5.5センチ。 ミサイル発射。シリーズの中では、わりと出にくい逸品。定価700円と訂正されたバージョンもあるはずだが、未確認。


●「スーパースワロー」  商品番号8688-600。当時600円。
マスコミシリーズNo.68。ゼンマイ走行で箱サイズは20×29×5.5センチ。 ロケット弾発射。定価700円と訂正された、価格修正シール版もある。


●「ドラゴン」  商品番号8689-700。当時700円。
マスコミシリーズNo.70。ゼンマイ走行で箱サイズは20×29×5.5センチ。 プロペラ連動回転。ロケット発射。なぜか、このドラゴンのみ、側面にタロウのシルエット。このドラゴン以降、価格が700円になる。


●「ベルミーダⅡ世」  商品番号8690-700。当時700円。
マスコミシリーズNo.71。ゼンマイ走行で箱サイズは20×29×5.5センチ。 ボディをゆすりながらのゼンマイ走行。ミサイル発射。2大ドリルと全面カッターは手動回転。このシリーズでは、1,2位を争う出にくい逸品。

特撮に使用されたベルミーダⅡ世の2大ドリルは、サンダーバード「ジェットモグラタンク」のプラモデルを流用した物だったが、ベルミーダⅡ世のプラモデルの2大ドリル部分も、今井科学「ミニ・ジェットモグラタンク」とパーツ構成がほぼ同じである。
今井科学倒産後、バンダイ模型に移籍した社員による設計と思われるが、「ミニ・ジェットモグラタンク」では簡略化されていたドリル先端を別パーツにしているところなどは職人魂を感じる。もしかすると、「ミニ・ジェットモグラタンク」設計当時の思い残しのある部分だったのかもしれない。 この部分を比較すると「ミニ・ジェットモグラタンク」よりも小さいが、モールドがジェットモグラタンクそのものなので、贅沢な遊びではあるが、このパーツ一式を流用すれば、精密な「ミニミニジェットモグラタンク」制作が可能である。


●「ラビットパンダ」  商品番号8691-700。当時700円。
マスコミシリーズNo.73。ゼンマイ走行で箱サイズは20×29×5.5センチ。 ミサイル発射。割と人気の高い逸品。


●「ウルフ777」  商品番号8692-700。当時700円。
マスコミシリーズNo.72。ゼンマイ走行で箱サイズは20×29×5.5センチ。 ミサイル発射。シリーズでは「ベルミーダⅡ世」と並び、人気の高い逸品。
バンダイには珍しく、後に金型を再利用され、本体を黄色く塗られた「イエローマシンX」というSFオリジナルプラモデルとして再登場した。


定価修正シール版も紹介しておく。
画像のように、定価600円の前期発売シリーズには、オイルショックにより定価700円と訂正された、価格修正シール版がある。


バンダイコレクターのために、タロウシリーズの前後マスコミシリーズNoを紹介
マスコミシリーズNo.64は「マスコット ロボット刑事(8670-300)」
マスコミシリーズNo.74は「0テスター1号(8671-700)」
「スーパースワロー」と「ドラゴン」の間のマスコミシリーズNo.69は「ジェットスクランダー マジンガーZ(8638-700)」が入っている。


絶版プラモデルの探究は本当に面白いですね。
ぜひ、今回の逸品も、コレクションにお加えください。



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