2014年5月29日木曜日

光速エスパーのプラモデル

~CLASSIC PLASTIC MODEL KITS~
(第34回)

今回は光速エスパーのプラモデルを紹介します。

東芝のマスコットキャラクターでもあった光速エスパーのプラモデルは、
今井科学、日東科学、オカノモデルから発売されました。

2014年5月8日木曜日

カリキュラマシーンのプラモデル

~CLASSIC PLASTIC MODEL KITS~
(第33回)

今回は1974年から78年まで放送された子供向け教育番組「カリキュラマシーン」に登場したロボット「カリキュラマシーン」のプラモデルを紹介します。

アオシマと今井科学から発売されました。写真の物でプラモデルはコンプリートです。


TOYはソフビ人形とジンクロン合金(超合金)をブルマァクが発売。
カリキュラマシーンは、現在でも人気の高いキャラクターです。
TOYはお金を出せば何とかなりますが、プラモデルはどれも市場で見かけなくなりました。

2014年4月28日月曜日

バンダイ「グレートマジンガー&ゲッターロボ秘密基地」

~CLASSIC PLASTIC MODEL KITS~
(第32回)

今回は1974年11月に発売されたバンダイのちょっと変化球的商品を紹介します。
「グレートマジンガー秘密基地」と「ゲッターロボ秘密基地」です。

当時価格は各2500円。単品売りの電動歩行リーズをそのままセットにした構成です。
縦50センチ、横30センチ、そして厚さ10センチもある大型キットでした。

マスコミシリーズナンバーは、グレートマジンガー秘密基地がNO.107、ゲッターロボ秘密基地がNO.108となっています。
1974年といえば、「ゴジラvsメカゴジラ」公開年です。
このシリーズはそんな年の年末クリスマス商戦に向けた文字通りの大型商品でした。

2014年4月13日日曜日

バンダイ 1976年ミニゼンマイシリーズ

~CLASSIC PLASTIC MODEL KITS~
(第31回)

今回は1976年に発売された、バンダイのマスコミシリーズのちょっとレアなところを紹介します。この時代は超合金などのヒーロー玩具全盛期でしたので、キャラクター物のプラモデルはめっきり力を無くしていました。

1976年6月当時、プラモデルに入っていたチラシです。
速報的な発売予定チラシなので、掲載写真をよくみるとモックアップの様にみえます。

その後のチラシです。裏面はポピー超合金の紹介になってます。
大空魔竜は相変わらず超合金仮写真です、コンバトラーVはジョイントモデルのモックアップ?
「キョーダインシリーズ」「マシンハヤブサシリーズ」「コンバトラーセット」「大空魔竜」などなど、今では激レアな品々です。
キャラクタープラモデルはあまり人気がなかった時代ですので、当時の生産数も少なかったのでしょう。

2014年3月21日金曜日

ヤッターマン プラモデルシリーズ

~CLASSIC PLASTIC MODEL KITS~
(第30回)

タイムボカンシリーズで最高視聴率を叩き出した「ヤッターマン」
今回はそんな人気番組「ヤッターマン」のプラモシリーズを紹介します。


プラモデルは「永大グリップ」と「シーホース」の2メーカーから発売されました。
「シーホース」はキャシャーンやガッチャマンシリーズなどのプラモデル発売していた「タツノコランド」の社名変更後の名称です。

「永大グリップ」はタイムボカンシリーズのプラモデルも発売していたので、次シリーズの「ヤッターマン」プラモデル発売も自然な流れでしょう。
永大グリップからは300円2種と600円1種。
シーホースからは300円3種、400円4種、600円3種、1個80円の4点300円パック2種。
シリーズは計15種類(4点パックをバラした場合は21種類)でコンプリートとなります。
嬉しいことにシーホースとグリップの300円と600円シリーズの箱サイズは共に同じなのと、箱絵が似ているのも相成り統一感があります。

グリップとシーホースの発売は、ほぼ同時期の1977年の春からでした。


まず発売されたのが、シーホースから300円シリーズの3種。全てゼンマイ走行。


ほぼ同時期に永大グリップから3種(ゼンマイ)。
「ヤッターペリカン」は300円と600円の2種。アリガットカーは300円。


そして翌月にシーホースから4点パック2種が発売。
セット売りは300円。単品の場合は80円でした。
※綺麗画像に変更しました(2024.6.28)
ヤッターペリカンの入っている方がAセット(No.1~4)、
ヤッターワンの入っている方がBセット(No.5~8)となってます。
Bセットがなかなか市場にでません。


さらに翌6月、シーホースから600円シリーズの3種がゼンマイ動力で登場。
※800円への値上修正シール版有り。
※綺麗画像に更新しました(2024.6.28)
やはり、人気のヤッターワンは市場になかなかでません。
発売は600円シリーズが4点パックよりも後となってますが、品番号は4点パック各種よりも600円シリーズの方が先になっています。3種共、箱サイズは同じです。


少し期間をおいて9月、400円シリーズとして中期キャラクターが4種(ゼンマイ)で登場。

この4種を持って、ヤッターマンシリーズは終了となります。
実は、この4種がシーホース自体のプラモデル最終商品のようです。

400円シリーズ、あまり市場で見かけないのは、シーホースの最終商品だったため、出荷数を抑えての少数出荷が原因なのかもしれません。
そんな理由からか、4種の中の「ヤッターアンコウ」が、ヤッターマンシリーズ最難関入手品となってます。当然、市場価格もシリーズ中TOP扱いです。
1985年にフジサキから「クジラッカー」「ヤッターアンコウ」の復刻予告がありましたが、実際に復刻されたのは、なぜか予告の無かった「フグレッター」のみでした。


さて、ヤッターマンシリーズはいかがでしたか?
未組みの現存数は結構あるシリーズですので、コツコツ集めていけば、きっと全種制覇目指せるシリーズです。入手のたやすい「カバチョッカー」「パワニーカー」でも成形色違いがあったり、安値で綺麗な個体を集めるのはそこそこ大変というのも、コレクターには楽しい道のりです。

最後に、大きさ比較で300円、400円、600円シリーズを並べた画像です。

タイムボックスでは、現在、入手最難関の「ヤッターアンコウ」在庫中です。
さらに、「4点パックA」や汚傷み品の多い「パワニカー(大)」「カバチョッカー(大)」も綺麗な物を在庫中です。人気に火が付く前に、ぜひ押さえておきた逸品です。


(2024.6.28 追加文)
●800円への値上修正シール版
600円シリーズの800円への値上修正シール版です。

●復刻「フグレッター(フジサキ)」
フジサキから復刻されたフグレッター(左側)です。シーホース版よりも若干箱サイズが大きくなっています。組立書はシーホース時代の物をそのまま転用しています。

●当時の広告
当時、日本模型新聞に掲載されたヤッターマンシリーズの広告です。
400円シリーズのカメドンカーは、商品版と違う画像で紹介されています。
同時期発売のガッチャマンシリーズやマッハGOGOGOシリーズも掲載されています。


絶版プラモデルの探究は本当に面白いですね。
ぜひ、今回の逸品も、コレクションにお加えください。


現在、タイムボックスではタイムボカンシリーズのプラモデル買取強化中です!!特にメカブトン(大・中)、クワガッタン、ドタバッタンを高額買取中です!! 組済みや箱だけでもお気軽にお問い合わせ下さい。その他プラモデルもバンバン買取中です。

コレクションを買うも売るも、ぜひ、プラモデルに強いタイムボックスにお任せください。 買取・査定・その他のお問い合わせ 03-5706-4039 まで

※今回は、コレクターのナンデモプラモさんに画像協力いただいております。
※各種発売日は50年史データベースを参考にしてます。

2014年3月7日金曜日

ブルマァク 復刻版「宇宙ビートル」の見分け方

~CLASSIC PLASTIC MODEL KITS~
(第29回)

今回は、ブルマァクの「宇宙ビートル」の復刻版と初版の違いをご紹介します。
前回紹介した「クラウン 鉄人28号の初版再販の見分け方」を参考に、再販や復刻版との比較ポイントをつかんでもらえればと思います。

バンダイから復刻された「宇宙ビートル」です。

この宇宙ビートル(400円版)は、もともとマルサンが1966年に発売したリモコンモーターの「ビートル」の金型をブルマァクが流用修正し、ゼンマイ動力として1971年に発売(300円)。その翌年に箱絵を変え400円に値上げされ流通されたものです。400円版は復刻版の影響で割とある気がしますが、実際は300円の初版より400円版の方が遭遇率は低い感じがします。

1998年にバンダイから復刻されましたが、バンダイマークや「復刻版」の記述がある外箱から出してしまうと、1972年発売の当時物と見た目は同じになります。
Aが初版で、Bが再販です。パッと見は同じです。 
Aの当時物には発売当時に放送していた「ウルトラマンA」の版権シールが張られています。しかし、全てに張ってあるわけではなさそうです。

箱中を確認できれば、成形色の違いで直ぐに見分けがつきます。当時物は成形色が緑色です。

箱上側面には違いはありません。
因みに、側面で紹介されている「ホーク1号」箱絵は、いまだ確認されていないお宝プラモです。

別側面の「値表示の記述」や「ホチキス留め」に違いがあります。


下側面のST表記の有無も重要な見分けポイントです。

上記を参考に、当時物を格安で入手できる場合もありますので、ぜひ覚えておいて下さい。


タイムボックスでは現在、「ビッグビートル(ブルマァク)」と、「宇宙ビートル(マスターモデル(日東科学)」が在庫中です。
マスターモデル(日東科学)の「宇宙ビートル」は1985年に今回の宇宙ビートルの金型を使った再販です。格安ですので、当時を懐かしんで組むにはお勧めです。ブルマァクの「ビッグビートル」は1972年ブルマァクオリジナルの金型で発売されたレアな当時ものです。 ぜひ、コレクションにお加えください。

今回紹介の「宇宙ビートル」は、マルサンのリモコンモーター「ビートル」をブルマァクが金型修正流用でゼンマイにした、、、。と紹介しましたが、当時の記録によると、倒産直前マルザン(マルサン)からゼンマイの「宇宙ビートル(250円)」の発売記録(予定?)があります。このことから、超短期発売され、その金型がブルマァクに引き継がれたとの説がありますが、本当に発売されたのか現物確認はいまだされていません。もしかしたら「マルザン 宇宙ビートル」を発見するのは、あなたかも知れません!!


(2024.6.28 追加文)
●マルザンの宇宙ビートル発売情報
昭和43年10月の日本模型新聞新製品紹介ページです。
宇宙ビートルの製品情報が紹介されていましたので紹介しておきます。
現在まで現物確認がされていませんので、未発売とされていますが、発売された可能性を感じさせる情報です。


絶版プラモデルの探究は本当に面白いですね。
ぜひ、今回の逸品も、コレクションにお加えください。


現在、タイムボックスではメーカー各社のウルトラシリーズのプラモデルを高価買取中です!!お気軽にお問い合わせ下さい。その他プラモデルもバンバン買取中です。
 
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2014年2月26日水曜日

クラウン 初版&再販「鉄人28号」の見分け方

~CLASSIC PLASTIC MODEL KITS~
(第28回)

今回は、クラウンのゼンマイ「鉄人28号」の再販と初版の違いをご紹介します。
鉄人28号に限らず、見た目は初版と違いのない「再販プラモ」の見分け方は、どれもほぼ一緒ですのでご参考にしてください。
昭和49年発売。私は値上がり後の300円表示の物しか見たことがありませんが、当時価格は200円とのことです。
Aが初版で、Bが再販です。パッと見は同じです。

まずは、簡単に表示価格が違います。再販は1800円表記です。
そして、初版は「ホチキス留め」になってます。


版権シールも色違いがあります。初版は赤色で、再販は青色です。
ただ、鉄人28号の場合は、再販でも赤色に近い版権シールが張られているものもあるので、色の違いでの識別はお勧めできません。 バンダイの電動グレンダイザーやグレートマジンガーのように、初版と再版で版権シールの形状が違うものは、正面写真だけで、簡単に識別できます。


最後に、クラウンのゼンマイシリーズや50円シリーズをざっと並べてみました。
画像紹介をしていませんが、あとはGR-2などがあります。
ジャイアントロボシリーズは箱絵を変えロングランて再販されています。


「アゴン」「ゴアゴンゴン」が昔からレアで人気がありましたが、ゼンマイの「マグマ大使」「ジャイアントロボ」「鉄人28号」「GR-2」の初版もすべて、いざ探すと入手は大変だと気づかされます。 ただ、再販を作って、初版を飾る。そんな楽しみ方ができる幸せなコレクターアイテムですので、ぜひセットでコレクションを目指すのも楽しいかもしれません。

(2024.6.28 追加文)
●200円初版箱です。
※画像提供/はてなや
側面に200円表示が見えます。品番はKIT.NO.241-200。
200円版はパッケージ正面に印紙が貼られていない場合が多い感じがします。300円版でも印紙が貼られていない物は確認されています。

●200円版の組立書です。
上画像は200円版組立書のコピー(上)と300円版(下)を並べたものです。
200円版組立書には、200が表記されています。

●200円版にはグレー成形色も確認されています。グレー色の流通時期は不明ですが、初版初期流通分がグレー色との噂もあります。


絶版プラモデルの探究は本当に面白いですね。
ぜひ、今回の逸品も、コレクションにお加えください。


現在、タイムボックスでは「ゴアゴンゴン」のみ在庫中です。なるへそ君やチキチキマシン猛レースなど、クラウンの他激レアプラモも在庫中ですので、お気軽にお問い合わせ下さい。
 
コレクションを買うも売るも、ぜひ、プラモデルに強い、タイムボックスにお任せください。 買取・査定・その他のお問い合わせ 03-5706-4039 まで