~CLASSIC PLASTIC MODEL KITS~
●ブライガーシリーズは全5種類。
●「銀河旋風ブライガー(小)」
1981年発売で当時価格は100円。品番はMK-028-100。首のみ100円シリーズ交互に合体遊びあり。
箱のサイズは15.3×8.2×3.8センチ。ランナー枠は2つで、成形色は赤色と白色。この2色の組み合わせがどちらかで構成されています。成形色もコレクション対象とすれば、2種あるということになります。
●「銀河旋風ブライガー」
1981年発売で当時価格は300円。品番はMK-025-300で品番は一番若い。
箱サイズは19.5×12.8×4センチ。300円ということで、スタンダードタイプですが箱絵カッコいいですね。
大きいランナー枠は2つで、100円ブライガーと同様に成形色は赤色と白色。この2色の組み合わせがどちらかで構成されています。成形色もコレクション対象とすれば、2種あるということになります。
●「銀河旋風ブライガー リアルタイプ」
1982年発売で当時価格は300円。品番はMK-052-300。
時代はガンプラブーム中なので、リアルタイプブームに乗った商品。違いはデカールが入っているだけです。箱サイズは20.5×12.8×4センチ。
大きいランナー枠は2つで、成形色は赤色とあずき色。この2色の組み合わせがどちらかで構成されていますが、ごく稀に「2枠共にグレー色」、「グレー色+赤色」という、グレー色組み合わせも確認されているので、成形色もコレクション対象とすれば、4種(「赤+あずき」「あずき+赤」「グレー+グレー」「グレー+赤」)か5種(「赤+あずき」「あずき+赤」「グレー+グレー」「グレー+赤」「赤+グレー」)あるということになります。
●「ブライガー ブライスター」
本体は特に変形等はしませんが、アオシマのミニ合体的な遊びで、100円サイズのブライガーの頭を合体させることができます。
ランナー枠は2つで、成形色は青色と白色。この2色の組み合わせがどちらかで構成されています。成形色もコレクション対象とすれば、2種あるということになります。
●「ブライガー J9ベース2」
箱サイズは17.8×29×5センチ。元は、永大グリップ「マッハバロン海底基地」の転生品。同じく永大グリップからは「銀河帝国 スペースポイント」という商品もあり。パッケージ画はJ9とほぼ同じですが、右にいるブライガーの場所にマッハバロン(的なロボ)が同じポーズで描かれています。J9よりも前発売と思われますが、発売年は未確認です。
J9付属のブライガーは100円サイズと同じもの。付属ブライガーも100円同様に2色の組み合わせがあります。
海底基地に、元から付いているミニメカは、金型修正されていない気がしますが、現物確認しておりませんので確認でき次第ご報告します。
●バクシンガーシリーズも全5種類。1982年12月発売。
バクシンガーシリーズには、成形色違いは特に確認できていません。
●「1/350 銀河烈風バクシンガー リアルタイプ」
シリーズNo.1。当時価格は400円。品番はMK-060-400で箱サイズは22.3×15.3×4.6センチ。
●「1/350 ニオーム リアルタイプ」
シリーズNo.2。当時価格は300円。品番はMK-061-300で箱サイズは20×14.4×4.5センチ。
●「1/350 ダイモガンプ リアルタイプ」
シリーズNo.3。当時価格は300円。品番はMK-062-300で箱サイズは20×14.5×4.5センチ。
●「1/4000 バクシンバード リアルタイプ」
シリーズNo.4。当時価格は300円。品番はMK-063-300で箱サイズは14.2×20×4.5センチ。
●「1/230 銀河烈風バクシンガー」
当時価格は1800円。品番はMK-065-1800で、箱サイズは37.5×25×9センチと大箱。
5台のバイクが変形合体してバクシンガーになります。
この5台合体版は、なかなかお目にかかれない人気品です。
ぜひ、今回の逸品も、コレクションにお加えください。
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