2019年1月16日水曜日

バンダイ 「アナライザー」のプラモデル

~CLASSIC PLASTIC MODEL KITS~
(第145回)
 
今回は、バンダイのプラモデル、宇宙戦艦ヤマトから「アナライザー」を紹介いたします。
 
プラモデルとしては、まだゼンマイ歩行キットが残っていた時代に発売されました。
上図は当時のチラシです。発売予定としてヤマトシリーズは掲載されていますが、他商品を見ると当時の時代背景が伺えます。
 
●アナライザーロボット(初版)
商品名は「アナライザー」ではなく、「アナライザーロボット」になっています。
1975年1月発売で、当時価格は500円。箱サイズは19×27×4センチ。
品番8744-500。マスコミシリーズNO.119。
足裏コの字のゼンマイ歩行。頭のクリアパーツはクリアブルー。再販後は無色透明になっています。
箱中にゼンマイ収納の小部屋があるのも、この時代までの仕様の名残です。
箱のバンダイロゴは、目玉の無いワールドワイドロゴになってますが、パーツ本体には、目玉バンダイロゴが刻印されています。これは、バンダイロゴの変更時期に発売が重なったためです。
メーター類の計器はモールド表現されていますが、再版からはシール表現となります。
 
 
●アナライザー(再販)
箱デザインは縦仕様になり、リアル志向よりもアニメ風なデザインになっています。
1978年8月発売で、当時価格は500円。箱サイズは27×19×4.5センチ。初版よりも、少し厚箱です。
品番は38679-500。
足裏コの字のゼンマイ歩行。頭のクリアパーツは無色クリア。
パーツ本体のバンダイロゴ刻印も、ワールドワイドロゴに変更になっています。
メーター類の計器は消され、附属のシールを貼るように変更されています。
 
 
●アナライザー(貯金箱)
宇宙戦艦ヤマト コズミックモデル
1978年11月発売で当時価格は3800円。箱サイズは34×52×8センチ。
コズミックモデルのおまけになるために、ゼンマイ動力を外され、貯金箱仕様に修正変更されています。パーツ本体のバンダイロゴ刻印は、ワールドワイドロゴ。
上図のように、アナライザー背中部にはお金投函の口が開けられています。


絶版プラモデルの探究は本当に面白いですね。
ぜひ、今回の逸品も、コレクションにお加えください。 

 
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2018年12月30日日曜日

絶版プラモデルの完成品  その3

~CLASSIC PLASTIC MODEL KITS~
(第144回)
 
 
今回の絶版プラモデル情報局は、絶版プラモデルの「完成品」を紹介します。
 
絶版プラモデルの完成品というと、数十年たっている物がほとんどです。中には50年以上も昔に組み立てられ、ゆっくりと時間をかけて「味わい」となったプラ素材の退色具合は、骨董品に負けないほどの「良き古さ」のオーラとなっている物も多くあります。
 
そんな一点物の世界をお楽しみください。
 
 
●今井科学「キングコング2 JIRO」 1967年発売で当時400円。
両腕を振りながらのゼンマイ歩行。口から火を吐きます。
 
 
●緑商会「歩く のらくろ 上等兵」 1964年発売で当時500円。歩くマンガシリーズ。
背中に電池を背負ってのモーター歩行。歩行時に首や腕を振ります。
 
 
●三和模型「未来の超高速車 アポロ」 1962年発売で当時200円。モーター歩行。
 
 
●永大グリップ「クワガッタン」 1976年発売で当時300円。ゼンマイ走行。
大顎はスプリングで開閉可能。タイムボカンシリーズ。
 
 
●今井科学「ラビットパンダ」 1973年発売で当時700円。ゼンマイ歩行。
組立・分解・自由自在のモデロックシリーズ。
 
 
●日東科学「帰って来たウルトラマン」 1971年発売で当時50円。
写真は台座の岩が欠品。完品は台座の岩に立たせてのゼンマイ走行。
 
 
●アオシマ「合体マシン マッハバロン」 1973年発売で当時各100円。
写真は合体マシン4点合体後の物。
 
 
●アオシマ「合体マシン 3号ロケットパンチ」 1973年発売で当時100円。
マッハバロン合体マシンの3号。
 
 
 
●タツノコランド「フレンダーマリン」 1973年発売で当時800円。ゼンマイ走行。
後部に格納庫があり、ミニフレンダータンクを収納できる。キャシャーンシリーズ。

 
絶版プラモデルの探究は本当に面白いですね。
ぜひ、今回の逸品も、コレクションにお加えください。 

 
今回紹介した完成品の中には、現在、タイムボックスで在庫中の物もあります!!お気軽にお問い合わせお待ちしております!

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2018年12月18日火曜日

緑商会トーキングSF戦車「ビクトリー」の組立書

~CLASSIC PLASTIC MODEL KITS~
(第143回)
 
今回は、緑商会のビクトリーの「組立書」を紹介いたします。
ビクトリーといえば、当時価格が1800円もした緑商会最高値のSFメカキット。
トーキングSF戦車の名の元、トーキング機能、大型ミサイルの自動発射、声、音、光の全てを備えた最高傑作として語られています。
箱サイズもSFシリーズ最大で、ウルトラモグラスの27.5×43×9.5センチを優に超え、33×55×11センチもありました。発売は1968年11月。
 
 
それでは、そのギミック含め、組立書を紹介いたします。
部品表です。カタログで紹介されているモーター2ヶ付というのは、トーキング装置内の1つも含んでいるようです。
 
ミサイル発射台の組立て。
 
ライトや風防には、透明なイエローパーツが使用されています。
ギヤボックスにはモーターが組み込まれています。
 
トーキング装置の設置です。
トーキング装置は、有名な笑い袋の中身をイメージしていただければ。
 
アンテナとミサイルの組立て。
 
電池は単二を3本使用しています。
 
組立書のように、発射台を上手いタイミング位置にセットすると、ミサイル発射台が自動回転し、トーキングのスイッチが入り、カウントダウン終了後、爆音とともにミサイルが自動発射されます。
 完成品全長33.5センチ、全高14.5センチ、全幅15センチの巨体が力強くキャタピラで前進、掛け声とともにミサイルを自動発射!!
まさに、緑商会SFメカキットの最高傑作です。
 
 
絶版プラモデルの探究は本当に面白いですね。
ぜひ、今回の逸品も、コレクションにお加えください。 

 
現在、タイムボックスでは、今回紹介した緑商会SFメカプラモデルを各種在庫中です!
もちろん、緑商会含め、オリジナルロボットプラモデルを高額買取中です!お気軽にお問い合わせお待ちしております!

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2018年11月29日木曜日

緑商会ロボットシリーズの再販 その2

~CLASSIC PLASTIC MODEL KITS~
(第142回)
 
今回も、緑商会のロボットシリーズの再販プラモデルを引き続き紹介いたします。
1960年代後半に発売されていた緑商会のオリジナルSFプラモデルパッケージとは少し違い、ライトな感じのロボット達を見かけることがあります。
1978年に4種類が再販されたチビコロ・ロボットシリーズです。


~チビコロ・ロボットシリーズ 1と2~
「GoGoガイガーマン」「GoGoガッツマン」です。
●「GoGoガイガーマン」 1976年8月発売で当時価格は300円。品番はKSN-R-300-1、チビコロロボットシリーズ No.1。
●「GoGoガッツマン」 1976年8月発売で当時価格は300円。品番はKSN-R-300-2、チビコロロボットシリーズ No.2。

2種共に箱サイズは同じで、約14×23.5×4センチ。デカールは無し。ST表示も無し。
疑似的に足を動かしてのゼンマイ走行。走行を改善すべく、プラタイヤの滑り止めの輪ゴムが追加されています。この指示が「組立書②の続き」として別紙で入っています。
金型には修正が入らず、初版当時と同じ物となっています。
再販最大の特徴は、下図のように、黒目がコロコロ動く目玉が付いていることです。
本体は、カラフルな2色の成形色で構成されていますが、元の金型はひとつらしく、2色で成形したのち、出荷時にランナー束を交互に入れ替えることにより、2色構成を実現しています。なので、商品には、2パターンの色の組み合わせが存在しています。初版とほぼ同じ成形色も使われていますので、初版色と違う黄色小ランナー束はどうにもなりませんが、本体は、別色構成の個体をニコイチで組み合わせれば、初版と同等の1色成形色の物を組むことが可能となります。


~初版~
「GoGoガイガーマン」「GoGoガッツマン」の元ネタ初版です。 
●「スターキングロボ」 1969年3月発売で当時価格は200円。箱サイズは24×14×5センチ。成形色はオレンジ色。緑商会初のゼンマイ式ロボットとなっています。デカール付。ST表示は無し(有り版は未確認)。 組立書は片面1枚刷りですが、目玉指示以外は、「GoGoガイガーマン」と組立構成などは同じです。
●「ファイアーマン」 1969年7月発売で当時価格は200円。現在までパッケージが確認できていない謎の逸品です。所有の方いらっしゃいましたら、情報、お寄せください。

初版と再版です。サイズはほぼ同じですが、厚さが違うのがわかります。



~チビコロ・ロボットシリーズ 3と4~
「アニマルボーイ」「スーパーボーイ」です。 
●「アニマルボーイ」 1976年8月発売で当時価格は200円。品番はKSN-R-200-3、チビコロロボットシリーズ No.3。成形色は画像のようにオレンジ色と青色の2色。
●「スーパーボーイ」 1976年8月発売で当時価格は200円。品番はKSN-R-300-4、チビコロロボットシリーズ No.4。成形色は黄色と緑色の2色。

2種共に箱サイズは同じで、約19.5×12×3.8センチ。デカールや目玉は無し。ST表示も無し。タイヤは出荷時にゼンマイに装着されています。
2色の成形色は「GoGoガイガーマン」「GoGoガッツマン」と同じように、入れ替えによるものなので、2パターンの組み合わせが存在します。
再販最大の特徴は、モーター走行(疑似歩行)だったものが、ゼンマイ走行になったことです。そのため、不要パーツの消去やパーツの追加など、金型に修正が入っています。
シリーズ1,2の「GoGoガイガーマン」「GoGoガッツマン」よりは市場で見かけない印象です。


~モーター仕様版~
「アニマルボーイ」「スーパーボーイ」の元ネタです。 
●「スチール ジャイアント」 1965年4月発売で当時価格は100円。
●「ミサイルロボット」 1965年4月発売で当時価格は100円。

2種共に初版は横型のイラスト箱(上図下段)で激レアです。良く知られているのは、上図上段の縦型写真箱の2版です。箱サイズは1,2版とも同じで、約23×13.5×4センチ。2版箱にはST表記版もあります。
絶版プラモデル情報局(第73回)で触れたように、2版箱デザインをほぼそのままで、少し小さいタイプの箱も確認されています。再販の「アニマルボーイ」「スーパーボーイ」の箱サイズは、その小さい方に合わせたサイズとなっています。

ゼンマイ版への変更点比較用に、組立書を紹介しておきます。
モーター版は2版の組立書です。2版は初版から若干の記述文字が増えただけで同じ物となっています。


前回紹介した再販物と同じように、今回の再販ロボット達は、安い物は初版と比べると約1/10ほどで入手可能です。ぜひ、みかけましたら入手して当時のロボット達を楽しんでください。

絶版プラモデルの探究は本当に面白いですね。
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2018年11月16日金曜日

緑商会ロボットシリーズの再販 その1

~CLASSIC PLASTIC MODEL KITS~
(第141回)
 
今回は、緑商会のロボットシリーズの再販プラモデルを紹介いたします。
今回紹介するのは、「ヨーデル模型(以下「ヨーデル」と略)」に金型が移った2体、1967年に緑商会から発売された、「ワンダーロボ」と「タイガーロボ」です。
「ワンダーロボ」は「スーパーストロングロボ」として、また「タイガーロボ」は「ヤングタイガーロボ」として1974年に改名再発売されました。ヨーデルから再発売された緑商会ロボットはこの2体のみとなります。
 
 
~ヨーデル~
●「ヤングタイガーロボ」 1974年11月発売で当時価格は600円。
●「スーパーストロングロボ」 1974年11月発売で当時価格は600円。
2種共に緑商会時とパッケージ画は違いますが、モーター動力は健在で、金型に修正は入らず、緑商会当時と同じ物となっています。箱サイズは2種同じで、約25.5×17×4.5センチ。ST表示は無し。
 
 
~緑商会~
●「タイガーロボ」 1967年11月発売で当時価格は250円。全高約15センチ。品番は「KIT.NO.250-012」
●「ワンダーロボ」 1967年11月発売で当時価格は250円。全高約14センチ。品番は「KIT.NO.250-011」
箱サイズは2種同じで、約25.8×17.2×4.5センチ。それぞれに内部メカが紹介されているカラーカードがついています。発売期間は長いようで、側面にST表示シールの貼られているものが2種共に確認されています。
箱絵のワンダーロボには、鼻のようなレーザー砲が描かれていますが、実際のプラモデルはレーザー砲では無く、丸い鼻のようなパーツに変更されています。このイラストイメージは再販のスーパーストロングロボにも継承されてしまっています。
 
 
 
それでは、初版再販の比較画像を紹介します。
●組立書は商品名以外は同じ内容になっていますが、商品名(ロボット名)がデカールに反映されているので、組立書図のデカール表記は改名されています。
 
●箱中と成形色の違いです。
「タイガーロボ」と「ヤングタイガーロボ」
ラメ入り成形色は、ほぼ同色です。
 
「ワンダーロボ」と「スーパーストロングロボ」
上画像のワンダーロボラメ入り成形色は青味が強いですが、タイガーロボに近い色の成形色も確認されています。スーパーストロングロボは上画像の通りシルバー成形色のみ。
 
 
ヨーデルと言えば、マルサン100円マスコットシリーズの「ゴメス」「ペギラ」「ラゴン」の3種を、それぞれ「アマゴン」「ガバゴン」「ゲロニア」として市場に再登場させていることで有名です。今回のロボット2種も、金型修正もなくモーター動力そのままで、緑商会名作ロボット2種が手に入りますので、ぜひヨーデル版もチェックしてみて下さい。


~補足~
ヨーデル後、さらに童友社から「ヤングタイガーロボ」は「デルマック」、「スーパーストロングロボ」は「メカロック」として再登場しています。
 
 
絶版プラモデルの探究は本当に面白いですね。
ぜひ、今回の逸品も、コレクションにお加えください。 

 
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2018年10月31日水曜日

今井科学の「連結戦車 クローラー」

~CLASSIC PLASTIC MODEL KITS~
(第140回)
 
今回は、今井科学のオリジナルSF「連結戦車クローラー」を紹介いたします。
唯一、今井科学が発売したオリジナルSFプラモデルの中で、再販を繰り返してきたプラモデルです。今回は、その「クローラー」を発売順に紹介していきたいと思います。
2度ほど商品名が変わっていますが、中身はクローラーそのものですので、そちらも版違いということで紹介いたします。
 
 
●1968年7月発売
「連結戦車クローラー(初版)」
初版です。パッケージは小松崎茂氏。
イマイ宇宙科学シリーズNo.7。箱サイズは22×36.5×5.5センチ。
品番はKit No.2007で当時450円。RE-26モーター使用。箱中も豪華な仕様になっています。
パラボラアンテナは3段で、これは初版のみ。※画像の完成品は欠品あり。
完成品の全長は約21センチ。コクピットフードは透明。
コクピット計器類もデカールにて表現されています。
この初版には、下図のようなカラーカードも付いていました。
 
 
 
●1971年4月頃発売
「ウルトラ戦車 3型」
パッケージは高荷義之氏。ミリタリー色を前面に押し出し、1/50のスケール表示もあり。
イマイ宇宙科学シリーズNo.3。箱サイズは20×29×5.5センチ。
品番はNO.B-062-500で当時価格は500円。RE-26モーター使用。
新生今井科学の最初期のラインナップの一つで、一番市場に出にくいクローラーです。
 
デカールは初版から比べると非常に質素となり、白1色の外観に貼る「星」などのマークのみ。パラボラアンテナ等へのメッキ処理もない。
パラボラアンテナは1段。これ以降に発売されるクローラーは、このウルトラ戦車のデカールやパラボラアンテナ1段などの仕様を引き継ぐことになります。コクピットフードは透明。
 
 
 
●1971年10月発売
「連結戦車クローラー」
パッケージには、初版で使用された小松崎茂氏画が復活。
イマイ宇宙科学シリーズNo.3。箱サイズは20×29×5.5センチ。
品番はNo.B-062-500で当時500円。RE-26モーター使用。箱にST表記は無し。
デカールはウルトラ戦車と同じ物。パッケージのパラボラアンテナは3段のままですが、プラモデル自体は1段になっています。ミサイル&アンテナのランナー束の成形色はオレンジ色。銀メッキ処理は無し。
キャンペーン期間が昭和46年12月11日~昭和47年9月10日のイマイ科学「第3回 イマイのマークを集めよう」ハガキが入っている個体もあります。
組立書は、「連結戦車クローラー」となったこの版から、ほぼ同じ物が使いまわされますが、1ページ目に若干の違いがあるので、画像を紹介しておきます。コクピットフードは透明。
 
 
 
●1975年6月発売
「連結戦車クローラー」
イマイの宇宙科学シリーズ。箱サイズは20×29×5.5センチ。
発売時は700円と告知されているので、品番はB-062-700。いまだ、700円個体が確認できず、値上げ後の個体と思われる800円個体を紹介します。
品番はB-062-800。RE-26モーター使用。
ST表記が入っているので、組立書に品質表示が枠印字されている。
完成時のアンテナは1段でデカールも同じ物。ミサイル&アンテナのランナー束は、銀メッキ処理されています。コクピットフードはクリヤーオレンジ。
 
 
 
●1978年発売
「スターパドルVR-O」
パッケージは上田信氏。
スターウォーズブームの年に発売された、宇宙銀河隊スターコマンドシリーズの一つ。
箱サイズは19.8×28×5.5センチ。
品番はB-751-800で当時価格は800円。RE-260モーター使用。
当然、中身はクローラー。デカールは新規のスターコマンド仕様。戦車本体は黄色成形色で、ミサイル&アンテナのランナー束は銀メッキ処理されています。コクピットフードは透明。
 
 
 
●1990年5月短期集中生産版
「連結戦車クローラー」
箱サイズは20×29×5.5センチ。
品番はB-1834-1500で当時価格は1500円。
箱側面にバーコードが印刷されているのも特徴。
組立書にあった枠組みの品質表示が無くなっています。
内容は同じですが、デカールは新規の物。キャタピラゴムはプラモと干渉しないように、別袋に入っています。ミサイル&アンテナのランナー束は銀メッキ処理。コクピットフードはクリヤーオレンジ。
 
 
 
●2000年復刻版
「連結戦車クローラー」
パッケージは高荷義之氏のウルトラ戦車時のものを使用。
箱サイズは20×29×6センチ。
品番831204-2500で当時2500円。
銀メッキ処理なし。コクピットフードは透明。
この2000年版が、現在の最終形の連結戦車クローラーとなります。
 
 
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