2021年5月17日月曜日

昭和40年男 「第15回  大ゴジラ」補足情報

   ~CLASSIC PLASTIC MODEL KITS~

(第201回)

今回は発売中の「昭和40年男」で連載している、みくに文具のプラモ棚「第15回 マルザンの大ゴジラ」の補足情報です。

前回の200回記念に紹介したいと思っていたのですが、発売日の兼ね合いもあり、第201回の紹介となりました。
昭和40年男の最新号は、全国の書店、コンビニに並んでいると思います。
ぜひお手元の40年男と比較しながら、補足情報をお楽しみ下さい。


●誌面紹介
大ゴジラの未組立の公開は全世界初めてだと思います。
昭和40年男誌面では、東宝さんの許可の元、箱写真を大きく掲載することができました。


マルザン(マルサン)が発売した、「1200円のゴジラ」のプラモデルの存在を最初に紹介したのは1984年1月号のホビージャパン、マルサン怪獣プラモ特集でした。
誌面では「謎の大型キット」と紹介され、当時すでにスーパーコレクターと紹介されていた西村氏協力の元でも「実物発見はできなかった」と、報告されていました。当時から謎のキットでした。


●1200円のゴジラは「パパゴジラ」「大ゴジラ」「特大ゴジラ」を呼ばれていますが、「パパゴジラ」と呼ばれているのは、「ゴジラの息子」公開時に発売されたからです。
当時のポスターにはマルザン商品の広告もあり、新商品の「大ゴジラ」も紹介されていました。


●当時の雑誌広告です。雑誌名は不明ですが、新製品と紹介されています。


●大ゴジラの完成品
です。
写真の物は足裏と尾下のタイヤが欠品なので、完品個体の場合は、足裏と尾は地面から少し離れ、高さが増します

背びれはソフトビニール製ですが、本体パーツと隙間ができているのは、収縮率を考慮しなかった設計のため、焼き上がりで少し小さくなり、隙間ができたものと思われます。
撮影にはタイムボックスさんに在庫中の個体を使用させていただきました。
現在、在庫中です。


●ブルマァクゴジラとの大きさ比較です。
横姿を見ても、造形の素晴らしさがわかります。マルサン電動怪獣の発売最後期ですから、その造形力も頂点を極めた力作だったはずです。


●ブルマァクのリモコン「ゴジラ」です。
誌面では箱中を紹介できませんでしたので紹介しておきます。
青い小部屋内に、リモコンボックスとギヤが入っています。


●ブルマァク ゼンマイ「ゴジラ」です。
同じ箱絵を利用していますので、こちらも紹介しておきます。
当時価格は1000円でした。
ブルマァクのリモコン「ゴジラ」をゼンマイ歩行に改良したものです。
このゼンマイ版は当時の金型が発見され、2001年にバンダイから復刻されました。
復刻版のパッケージには、右下に見える「ST表記」がありませんので、それで見分けが付きます。


絶版プラモデルの探究は本当に面白いですね。
ぜひ、今回の逸品も、コレクションにお加えください。



みくに文具 上田大)


現在、タイムボックスでは今回紹介した「大ゴジラ」の完成品在庫中です。また、マルサン電動怪獣、多数在庫中です。ネット公開していない在庫もありますので、気軽にお問い合わせください。
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