2020年4月25日土曜日

100円宇宙戦艦ヤマト 初版10種の見分け方

~CLASSIC PLASTIC MODEL KITS~
(第175回)

今回は1979年発売のバンダイ「メカコレクション 宇宙船艦ヤマト」シリーズ初版の見分け方を紹介します。


初期発売の10種類です。
50年史データベースでは、10種発売は1979年3月発売となっていますが、「宇宙戦艦ヤマト モデリングガイド(2007年4月15日発行 メディアワークス)」には、No.1~8が1月、No.9~10が2月発売と紹介されています。 当時の発売予告広告などの資料が手持ちにないので、1月発売のネタ元が判明次第報告したいと思います。


初版の見分け方は簡単です。
(1)下画像のように、組立図が下箱に印刷されている。
(2)組立図に「※メカコレクションには、この他9種類あります。」と記述されている。
の2点です。(※1)
この初版が市場に流れていたのは、No.11が投入されるまでの数か月間でした。

No.11からNo.15のガミラス艦にも、初期流通分には下箱に組立図がありますが、「※メカコレクションには、この他9種類あります。」の文字はありません。No.1からNo.10までの組立図にも、No.11発売以降は無くなります。


No.1のヤマトだけ、詳しく内面を紹介。10種全て基本デザインは同じです。

当時放送中のテレビ版「宇宙戦艦ヤマト2」ではなく、劇場版の「さらば宇宙戦艦ヤマト」の商品だというのがわかります。
初版ポイント(2)のが記述されています。この記述から、発売は10種同時だったと思うんですけどね。


初版にはチラシが入っていることがあります。今のところ確認されているのは2種類です。
大きさは、100円箱に入るように横長になっています。
下図のアンドロメダに入っているチラシでは、スペースパノラマトが「近日発売」となっているので、先チラシです。

下図の主力戦艦に入っているチラシは、メカコレクションNo.11以降の予告が紹介されているので、アンドロメダに入っていた物よりも後チラシ。
これらのチラシが入っていれば、ある程度の出荷時期を想像でき、楽しめます。


最後に側面画像です。
画像が小さくて読みにくいですが、品番も紹介しておきます。 

メカコレクションNo.1「宇宙戦艦ヤマト」36041-100
メカコレクションNo.2「コスモタイガーⅡ」36042-100
メカコレクションNo.3「主力戦艦」36043-100
メカコレクションNo.4「アンドロメダ」36044-100
メカコレクションNo.5「デスラー艦」36045-100
メカコレクションNo.6「超巨大戦艦」36046-100
メカコレクションNo.7「バルゼー」36047-100
メカコレクションNo.8「ナスカ」36048-100
メカコレクションNo.9「駆逐艦」36049-100
メカコレクションNo.10「ゴーランド」36050-100



初版の中では、人気はヤマトですが、レア度で言えば、No.2の「コスモタイガーⅡ」が出にくいです。
次回は、メカコレクションの発売時期のバージョン違いを詳しく紹介したいと思います。


絶版プラモデルの探究は本当に面白いですね。 ぜひ、今回の逸品も、コレクションにお加えください。


●(2020.4.28 追加) 2020.4.25記事アップしたすぐ後に、2版紹介部分に新情報が見つかりましたので、それを踏まえ、2020.4.28に修正記事として加筆し、再アップしています。

(※1)●(2023.4.3)「コスモタイガーⅡ」に関しては、「この他9種類あります。」が今もって確認で来ていないので、「コスモタイガーⅡ」のみ最初から記述無しでスタートの可能性あり。



みくに文具 上田大)



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