~CLASSIC PLASTIC MODEL KITS~
(第290回)
プラモデルは緑商会とアオシマから計3種類発売されています。
のらくろの階級は緑商会は「上等兵」。アオシマの方は「二等兵」となっていました。実際の漫画では最終的には「大尉」まで昇進したそうです。
〜緑商会〜
緑商会からは「リモコン走行」と「電動歩行」の2種類が発売されました。
緑商会からは「リモコン走行」と「電動歩行」の2種類が発売されました。
150円の方は足底に隠されたタイヤをリモコン操作で動かす走行タイプ。500円の方はすり足で歩くモーター歩行タイプです。
チラシののらくろ紹介文には、「お父さん、お兄さんが皆さん位の時に大変人気があったお面白いマンガです。」と紹介されています。
「動くまんがシリーズ のらくろ上等兵」
1964年5月発売で当時価格は150円。モーター別売り(NO.13)。
箱サイズは25.5×14×3.2センチ。4色カラー成型、リモコン動力で前進後退可能。階級章は水転写デカール仕様。上等兵章のほかに「伍長章」のデカールもついていました。リモコンボックスは販売途中で改良されています。上画像は変更後のリモコンボックスタイプです。
下画像左が初版箱です。
リモコンボックスです。四角タイプから丸みを帯びたものに改良変更されました。
下図のように、リモコン変更後は、組立書は変更されず別紙として新しいリモコンの組立図が付属されました。
別紙には、「リモコンボックスを改良しましたので12番からはこの図面を見て作って下さい。」と記載されています。
組立書自体が変更されたものは、現時点では確認できていません。同時期発売のブラックエース(2版パッケージ版)は、リモコンが変更された後は同様に別紙が入りましたが、その後に組立書自体も変更されています。
成型色に関しては、初期の四角タイプは「白」と「スカイブルー」の2色が確認されています。
変更後の丸みを帯びたタイプは、「紫色」のみ確認されています。
リモコンボックスは他のマンガシリーズにも流用しているため、別色がイレギュラーで混ざることはあったと思われます。珍しい色では他シリーズのリモコンで赤色というのが確認されています。
「歩く のらくろ上等兵」
1964年7月発売で当時価格は500円。モーター別売り(NO.13)。
箱サイズは18.5×34×6センチ。金属のギヤボックスは厚紙で作られた四角い仕切りに入っています。
パッケージ左上の「1964年 通産大臣賞受賞 最優秀商品」エンブレムロゴが目を引き、受賞した際の表彰状も別紙で紹介されています。ただし、その日時を見ると、受賞したのは5月なので、7月発売のこの歩行タイプも一緒に受賞したわけではなさそうです。
完成品は約20センチで手と頭を動かして歩きます。電池は背中に収納されます。
スイッチは背中にあります。
階級章はフェルト製なのが特徴。ベルトは布製でした。
箱側面には読み切り漫画が掲載されています。
〜アオシマ〜
大傑作まんがシリーズのひとつとして、のらくろは発売されました。
「大傑作まんがシリーズNO.5 のらくろ」
1970年11月発売で当時価格は150円。
品番はKIT No.0025150で、箱サイズは21.5×14.4×4センチ。
階級は二等兵ののらくろ。スプリングでの首振り人形タイプ。デカールはシールタイプになっていたので子供でも簡単に貼ることができました。銃からは玉が飛び出し、連隊旗も付属していました。
絶版プラモデルの探究は本当に面白いですね。
ぜひ、今回の逸品も、コレクションにお加えください。
現在、タイムボックスでは、緑商会の「のらくろ」リモコンタイプ、アオシマの完成品、在庫中です!
チラシののらくろ紹介文には、「お父さん、お兄さんが皆さん位の時に大変人気があったお面白いマンガです。」と紹介されています。
「動くまんがシリーズ のらくろ上等兵」
1964年5月発売で当時価格は150円。モーター別売り(NO.13)。
箱サイズは25.5×14×3.2センチ。4色カラー成型、リモコン動力で前進後退可能。階級章は水転写デカール仕様。上等兵章のほかに「伍長章」のデカールもついていました。リモコンボックスは販売途中で改良されています。上画像は変更後のリモコンボックスタイプです。
下画像左が初版箱です。
※初版画像はネットオークションより
初版箱には、「第三回プラモデルと科学模型展示会にて日本初の通産大臣賞を受賞」の表記がありません。初版箱中のリモコンボックスは、初期の四角タイプとなっています。 受賞は5月下旬でしたので、表記が入ったのは6月か7月頃からだと思われます。リモコンボックスです。四角タイプから丸みを帯びたものに改良変更されました。
※上図は同タイプのリモコン参考画像。上段の四角リモコンはブラックエース、下段は赤胴鈴之助より。
初期は上図上段の四角いタイプ。その後、下段の丸みを帯びたリモコンに変更されました。下図のように、リモコン変更後は、組立書は変更されず別紙として新しいリモコンの組立図が付属されました。
別紙には、「リモコンボックスを改良しましたので12番からはこの図面を見て作って下さい。」と記載されています。
組立書自体が変更されたものは、現時点では確認できていません。同時期発売のブラックエース(2版パッケージ版)は、リモコンが変更された後は同様に別紙が入りましたが、その後に組立書自体も変更されています。
成型色に関しては、初期の四角タイプは「白」と「スカイブルー」の2色が確認されています。
変更後の丸みを帯びたタイプは、「紫色」のみ確認されています。
リモコンボックスは他のマンガシリーズにも流用しているため、別色がイレギュラーで混ざることはあったと思われます。珍しい色では他シリーズのリモコンで赤色というのが確認されています。
「歩く のらくろ上等兵」
1964年7月発売で当時価格は500円。モーター別売り(NO.13)。
箱サイズは18.5×34×6センチ。金属のギヤボックスは厚紙で作られた四角い仕切りに入っています。
パッケージ左上の「1964年 通産大臣賞受賞 最優秀商品」エンブレムロゴが目を引き、受賞した際の表彰状も別紙で紹介されています。ただし、その日時を見ると、受賞したのは5月なので、7月発売のこの歩行タイプも一緒に受賞したわけではなさそうです。
完成品は約20センチで手と頭を動かして歩きます。電池は背中に収納されます。
スイッチは背中にあります。
階級章はフェルト製なのが特徴。ベルトは布製でした。
箱側面には読み切り漫画が掲載されています。
〜アオシマ〜
大傑作まんがシリーズのひとつとして、のらくろは発売されました。
※広告は週刊少年ジャンプ 昭和46年1月1日号より
箱中には、おまけとしてシリーズ集合台詞も入っていました。「大傑作まんがシリーズNO.5 のらくろ」
1970年11月発売で当時価格は150円。
品番はKIT No.0025150で、箱サイズは21.5×14.4×4センチ。
階級は二等兵ののらくろ。スプリングでの首振り人形タイプ。デカールはシールタイプになっていたので子供でも簡単に貼ることができました。銃からは玉が飛び出し、連隊旗も付属していました。
シリーズの中でも人気がある逸品です。
~パチ~
袋入りの駄菓子屋売り無版権「のらくろ」プラモデルも確認されています。
右腕を挙げている固定ポーズでした。流通時期は60年代後半と思われます。
頭、体、腕、足は一体成型で最中タイプ、それに白パーツの手足をはめ込んで完成。目はシールを貼るようになっていました。完成品は頭に丸カンがあり、ペンダントとして使用できるように糸もついていました。
絶版プラモデルの探究は本当に面白いですね。
ぜひ、今回の逸品も、コレクションにお加えください。
(みくに文具 上田大)
現在、タイムボックスでは、緑商会の「のらくろ」リモコンタイプ、アオシマの完成品、在庫中です!
絶版キャラクタープラモデル多数在庫しています!
また、高額買取中です!!お気軽にお問い合わせお待ちしております!
また、完成品、箱だけ、組立書だけ、ジャンクなどのプラモデルでも、バンバン高額買取中です!! 他特撮、アニメ&ロボットプラモデルも買取強化中です!!
コレクションを買うも売るも、ぜひ、プラモデルに強いタイムボックスにお任せください。
また、高額買取中です!!お気軽にお問い合わせお待ちしております!
また、完成品、箱だけ、組立書だけ、ジャンクなどのプラモデルでも、バンバン高額買取中です!! 他特撮、アニメ&ロボットプラモデルも買取強化中です!!
コレクションを買うも売るも、ぜひ、プラモデルに強いタイムボックスにお任せください。
0 件のコメント:
コメントを投稿