~CLASSIC PLASTIC MODEL KITS~
(第33回)アオシマと今井科学から発売されました。写真の物でプラモデルはコンプリートです。 TOYはソフビ人形とジンクロン合金(超合金)をブルマァクが発売。
カリキュラマシーンは、現在でも人気の高いキャラクターです。
TOYはお金を出せば何とかなりますが、プラモデルはどれも市場で見かけなくなりました。
一番大きなアオシマ版は1975年6月発売。当時500円。箱の大きさは約26×15×6センチ。
同シリーズにはロックバットとブレイザーがありました。
こちらは今井科学版。1975年7月に初版発売。当時100円。
右の「¥100」表示の無い方が初期発売です。
側面写真です。
今井科学ロゴ下は「プラホビー」が一般的に使われていたのですが、76年の夏前後発売のロボダッチやカーダッチには「プラモデル」表記がみられるので、後期発売版は、その辺で発売されたと考えられます。箱仕様の変更は、大ヒットとなったロボダッチの4点パックは全てキャラメル箱なので、カリキュラマシーンの再生産には上下箱ではなく、フル稼働のロボダッチのキャラメル箱製造ラインにて製造されたのが原因だと思われます。
プラモデル自体は、100円と低価格ですが、開閉式のお腹にクロベーを収納でき、とてもよくできたキットでした。クロベーの腕がスプリングになっていて、パーツが細かく、うまく体が接着できなかった思い出があります。
一番小さなフタバ製のカリキュラマシーンです。
(2024.10.21 追加文)
〇アオシマ版と今井科学版の完成品を紹介。
全高はアオシマ版は約19センチ、今井科学版は10センチ、前記事で紹介したフタバ版は約7センチです。
画像のアオシマ版はアンテナが欠品で、今科科学版は珍しいシルバー成形色です。
こちらは今井科学版。1975年7月に初版発売。当時100円。
右の「¥100」表示の無い方が初期発売です。
プラモデル自体は、100円と低価格ですが、開閉式のお腹にクロベーを収納でき、とてもよくできたキットでした。クロベーの腕がスプリングになっていて、パーツが細かく、うまく体が接着できなかった思い出があります。
一番小さなフタバ製のカリキュラマシーンです。
(2024.10.21 追加文)
〇アオシマ版と今井科学版の完成品を紹介。
全高はアオシマ版は約19センチ、今井科学版は10センチ、前記事で紹介したフタバ版は約7センチです。
画像のアオシマ版はアンテナが欠品で、今科科学版は珍しいシルバー成形色です。
絶版プラモデルの探究は本当に面白いですね。
ぜひ、今回の逸品も、コレクションにお加えください。 現在、タイムボックスでは今回紹介した「アオシマ版 カリキュラマシーン」を在庫しております。こちらは現存数が少ないので、お早目にお問い合わせおまちしております。さらに、他カリキュラマシーン含め、ロボットプラモデル買取強化中です!!箱だけや組済でもお気軽にお問い合わせ下さい。その他プラモデルもバンバン買取中です。
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