~CLASSIC PLASTIC MODEL KITS~
（第280回）
～パチプラ 補足情報～
●サニーの「フェラーリ レッド」紹介文から、間っ平らな顔パーツ画像です。
窓ガラスが透明パーツ（ブルー）になっているのですが、そのランナー枠に顔パーツは付いています。
●サニーの「フェラーリ レッド」紹介文から、間っ平らな顔パーツ画像です。
●マルイの「ウォーカースーツ M6タイプ」の顔パーツ画像も紹介いたします。カッコいいですね。
●スーパーウェポン、箱中台紙
箱中の台紙も大きく、存在感抜群です。
●本文補足
●スーパーウェポン、箱中台紙
●本文補足
本文中で紹介したパチプラモデルの有名な所を紹介。
大怪獣や特撮ヒーロー、SF洋画や宇宙戦艦のパチプラモです。このほかにも数多くの種類が発売されています。大怪獣パチだと、普通は宮内の「コジラ」が紹介されるのですが、見た目がこちらの方がパチっぽいかなと宮内の「ゴージラ」を紹介してます。非常にレアで珍品です。
●「最強戦士ドン」の前世プラモデルを紹介。
本誌キャプションで紹介している「ランダムRD4」です。これは「スターウォーズ」風であり、さらに「未知との遭遇」風でもあるダブルパチ物となっています。箱側面にはスターコンボイシリーズのR2-D2風なプラモデルも紹介されています。本誌タイトル上の集合画像、ガンガル（小）の右にあるのがこれです。
●ガンガルシリーズは、過去に絶版プラモデル情報局で紹介しています。
ガンガルシリーズ過去記事は→こちら
～お勧めのパチプラモ本～
世はパチソフビが大ブームとのことで、パチプラモデル知識も少しは持っておきたい今日この頃。そんなあなたに、お勧めのパチプラモ本を紹介いたします！
●「愛蔵版「スーパーロボット超全集3」SAFマガジンデラックス
（発行1996年8月23日 SAF 52ページ）
SFAの同人誌シリーズ。前半は変形ロボット玩具の紹介。後半がパチロボプラモの紹介。アリイの「でたぞ～オバケシリーズ」やイッコーの「勇者！魔人軍団シリーズ」辺りも紹介。時代を考えても濃い内容に凄いの一言。
●ガンプラ・ジェネレーション
（発行：講談社 1999年4月14日 著者：五十嵐浩司）
機動戦士ガンダム20周年記念出版。当時のガンプラブーム時の「ガンダム・プラモデルとマスコミ展開」を紹介する章の一部としてガンガル、ガルダン辺りが紹介されています。
●ガンダム・エイジ（発行；洋泉社 1999年4月9日）
「ガンプラ世代のためのガンダム読本」。当時のガンダムブームで生み出された幅広いグッズが紹介されています。書籍で「コスモス ザク」が紹介されているのはこれ以外記憶なし。映画秘宝というだけあって内容が濃い！パチプラは「はぬまあん氏」による記事なので楽しく安心して読めます。
●超絶プラモ道（発行：竹書房 2000年5月4日 著者：はぬま あん）
パチプラの一大ブームを牽引したは「はぬまあん氏」による決定版書籍。パチプラというよりも、各メーカーのオリジナルプラモ大紹介的な一冊。ロボ以外でもSFメカ、オリジナル怪獣プラモなども紹介。この続編が「超絶プラモ道2 アオシマ プラモの世界」と続きます。そちらも神本。
●伝説のS級プラモ図鑑（発行：英和出版社 2006年12月30日）
「超絶プラモ道」は総合カタログ的な立ち位置でしたが、こちらは、さらに「入所方法＆お宝プラモ」的なコレクター向け要素も紹介。大型本となっているので商品画像も大きく、読みやすい。箱庭シリーズ、風物詩シリーズ、オモロイド、ダイアポロンシリーズなど、かゆい所も手が届いています。「超絶プラモ道」と「伝説のS級プラモ図鑑」の2冊をそろえておけば、70年代後半以降のパチプラモ情報は怖いものなし。
●モノ・マガジン2022 NO.893
(ワールドフォトプレス：令和4年5月2日 第41巻第9号)
長い間、「コスモス ザク」以外では更新されてこなかったガンプラ風パチプラ世界情報。そんな中、突然の大スクープ記事が紹介されました。アリイ社屋から当時の原画が多数発見されたとのこと。 4ページほどの記事ですが、買う価値ありのお勧めです。
開発＆パッケージ画も？に大きくかかわっていたイラストレーターの鴨下示佳氏の作品歴は「昭和少年カルチャーDX」（辰巳出版：2020年3月5日初版発行：2700円+税）にて紹介されていますので、こちらもお勧めです。鴨下示佳氏といえば、元祖創作ソフビ風怪獣の公害怪獣シリーズの「スモガ」「ヘドロ」「ギャオー」などのイラストを手掛けた方といえば思い出す方も多いはず。
「昭和少年カルチャーDX」紹介の過去記事は→こちら
●「最強戦士ドン」の前世プラモデルを紹介。
●ガンガルシリーズは、過去に絶版プラモデル情報局で紹介しています。
ガンガルシリーズ過去記事は→こちら
～お勧めのパチプラモ本～
世はパチソフビが大ブームとのことで、パチプラモデル知識も少しは持っておきたい今日この頃。そんなあなたに、お勧めのパチプラモ本を紹介いたします！
※発行順に並べてあります。
●「愛蔵版「スーパーロボット超全集3」SAFマガジンデラックス
（発行1996年8月23日 SAF 52ページ）
●ガンプラ・ジェネレーション
（発行：講談社 1999年4月14日 著者：五十嵐浩司）
●ガンダム・エイジ（発行；洋泉社 1999年4月9日）
●超絶プラモ道（発行：竹書房 2000年5月4日 著者：はぬま あん）
●伝説のS級プラモ図鑑（発行：英和出版社 2006年12月30日）
●モノ・マガジン2022 NO.893
(ワールドフォトプレス：令和4年5月2日 第41巻第9号)
開発＆パッケージ画も？に大きくかかわっていたイラストレーターの鴨下示佳氏の作品歴は「昭和少年カルチャーDX」（辰巳出版：2020年3月5日初版発行：2700円+税）にて紹介されていますので、こちらもお勧めです。鴨下示佳氏といえば、元祖創作ソフビ風怪獣の公害怪獣シリーズの「スモガ」「ヘドロ」「ギャオー」などのイラストを手掛けた方といえば思い出す方も多いはず。
「昭和少年カルチャーDX」紹介の過去記事は→こちら
絶版プラモデルの探究は本当に面白いですね。
ぜひ、今回の逸品も、コレクションにお加えください。
（みくに文具 上田大）
現在、タイムボックスでは、昭和60年代、70年代、80年代を中心にプラモデル、高額買取中です！ 完成品、箱だけ、組立書だけ、ジャンクなどのプラモデルでも、バンバン高額買取中です！！ 他特撮、アニメ＆ロボットプラモデルも買取強化中です！！
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