~CLASSIC PLASTIC MODEL KITS~
(第2回)バンダイ、ドラえもんのタイムマシンです。
発売は1979年末。ちょうど、ドラえもんのテレビシリーズ(第2期)が始まった年です。
時代は「さらば宇宙戦艦ヤマト」「ザ・ウルトラマン」「銀河鉄道999」「新・仮面ライダー」といったところでしょうか。プラモデル業界も、ゼンマイ付きから、ディスプレイモデル主流へと時代が変わり始めたその時です。
73年に始まった初期ドラえもんアニメ化時には、プラモデルの発売はありませんでしたので、
このバンダイ版が初プラモデル化ということになります。
もし、73年アニメ時にプラモデル化しているとしたら、バンダイからではなく、時代的には、アオシマあたりが発売していたんでしょうね。
このバンダイ版が初プラモデル化ということになります。
もし、73年アニメ時にプラモデル化しているとしたら、バンダイからではなく、時代的には、アオシマあたりが発売していたんでしょうね。
側面には、遊び方が紹介されています。
無理矢理感のある遊び方ですが、子供たちにとっては、まさに夢のプラモデル!
しかし、側面で紹介されている遊び方は6種類、、、、。
8つ全ての遊び方は、説明書にあるので、所有者のみが知ることのできる極秘情報だったりするのです。
日本一の人気者!のキャッチコピー。ドラえもんは今や、アジア一、いや、世界屈指のキャラクターになってますね。
箱中は、ぎっしり。作りごたえあります。
ドラえもんシリーズでは、他にノコノコ歩く250円の「ゼンマイ ドラえもん」と、100円の「ゴム動力 ドラえもん」があります。姉妹商品としてバンダイから、「ゼンマイ オバQ」のプラモデルも発売されているので、ぜひ探してみてください。
箱中は、ぎっしり。作りごたえあります。
ドラえもんシリーズでは、他にノコノコ歩く250円の「ゼンマイ ドラえもん」と、100円の「ゴム動力 ドラえもん」があります。姉妹商品としてバンダイから、「ゼンマイ オバQ」のプラモデルも発売されているので、ぜひ探してみてください。
(2024.3.26追加)
当時のバンダイのカタログとチラシです。
絶版プラモデルの探究は本当に面白いですね。
ぜひ、今回の逸品も、コレクションにお加えください。
ぜひ、今回の逸品も、コレクションにお加えください。