~CLASSIC PLASTIC MODEL KITS~
(第190回)
こういったチラシなどの販促品は、突然メーカーから送りつけられてきました。80年代にはいると、素材は厚紙性のままというよりもしっかりとした表面加工された物が多くなっていった記憶です。 下敷きは、いつまでも手元に置いてもらえるという利点があり、より子供の生活圏に入り込める効果もあります。なので、カタログ的な役割として非常に相性が良かったようです。70年代までは、カレンダーや時間割表などが販促品としての主役だったような気がします。